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Channel: サイボウズ式
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在宅勤務というボクの働き方は本当に「仕方ないね」だったのか?──いまこそ考えたい「働き方少数派」の気持ち

地方でNPO法人を運営しながら、サイボウズで副(複)業している竹内義晴が、実践者の目線で語る本シリーズ。今回のテーマは「マイノリティ(少数派)との関わり方」。 「コミュニケーションが難しい」「さみしい」――在宅勤務・テレワークが一気に広まったいま、多くの人が感じた在宅勤務の課題。だが、これらは「いま、はじまった」わけではなく、以前から、在宅勤務者の多くが抱えていた課題だ。...

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「できませんと言うのは負けだ」という思い込みから、頑張りすぎてしまった話

「頑張ってね」「頑張ります」 日々なにげなく使っている「頑張る」という表現。ふと、辞典で意味を引いてみました。 1. 困難にめげないで我慢してやり抜く。「一致団結して―・る」 2. 自分の考え・意志をどこまでも通そうとする。我(が)を張る。「―・って自説を譲らない」 3. ある場所を占めて動かないでいる。「入り口に警備員が―・っているので入れない」 ―デジタル大辞泉より―...

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仕事を奪うのはAIではなく、「人工知能の使い方を決める人間」だったんです

さまざまなテクノロジーが生まれ、私たちの生活が日々便利になっています。 暮らしの豊かさが増す一方で、「AI(人工知能)やロボットに、いつか仕事が奪われてしまうのでは?」と危惧する声も。 ロボット倫理学の第一人者であるケイト・ダーリング博士は「労働を破壊に導くのは人間であって、テクノロジーではない」としています。...

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サイボウズなのに毎日残業──激務の採用チームを救ったのは「スクラム」だった

採用戦略の立案にはじまり、書類選考や面接、イベントの企画運営、応募者のフォロー、広報活動など、採用担当者がこなさなければいけない業務は多岐にわたります。 書類選考1つとってみても、Excelにエントリーシートの情報を手作業で転記したり、1人ひとりの応募者に選考結果を通知したりと、採用プロセスごとに煩雑な作業が待っています。...

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ポンコツな自分も受け入れてしまおう。「勝つことが全て」では幸せになりにくいんです──犬山紙子×鈴木裕介(Dr.ゆうすけ)

新型コロナウイルス感染拡大を考慮し、取材はリモートで行いました。 仕事や勉強ができない「ポンコツ」な自分でも、ここにいていい 犬山 以前から、ゆうすけさんの著書を読んでいたので、今日の対談をすごく楽しみにしていたんです。 Dr.ゆうすけ ありがとうございます! 僕も犬山さんの著書をすごく実践的な内容だなと思って、患者さんにも勧めていますよ。 犬山 ええ、それは嬉しいです!...

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「みんなのために」という社内イベントへの思い込みが、私たちを苦しめた──全員兼務の寄せ集めチームが、理想のチームになるまで

「みんなのために」と独りよがりで業務をこなしていた 翠 わたし、全社イベントをいつも楽しみにしているんです! だから、「全社イベントの回数を減らす」と聞き、その理由が気になって……。 古谷 そうだったんですね。回数を減らそうと思ったきっかけは、わたしたちコミュニケーション促進チームが、全社イベントを「みんなのために」と独りよがりでこなしている、と気づいたからなんです。...

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グズだからと否定せず、ダメな私さえも肯定したら「自分の物語」を生きられた話

サイボウズ式特集「そのがんばりは、何のため?」。高円寺の銭湯・小杉湯の番頭兼イラストレーターの塩谷歩波さんが見つけた「自分を否定する頑張りから、肯定する頑張りへの変化」を執筆いただきました。 頑張ることが特技だった。...

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心が疲れているときは「コミュニケーションコストが低い人」との1:1の関係性に立ち戻ろう──犬山紙子×Dr.ゆうすけ

2020年7月14日ポンコツな自分も受け入れてしまおう。「勝つことが全て」では幸せになりにくいんです──犬山紙子×鈴木裕介(Dr.ゆうすけ) 新型コロナウイルス感染拡大を考慮し、取材はリモートで行いました。 評価が可視化されるSNSでも「聖域」は作れる Dr.ゆうすけ...

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「当たり前」が揺らぐ状況は、自分らしい人生を踏み出すチャンスでもあるんです

日常が目まぐるしく変化する状況では、今までの思考の枠組みでは乗り越えられないこともあり、 適応できずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。...

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「がんばらないために工夫してきた人」が、いつだって時代を作ってきた

サイボウズ式特集「そのがんばりは、何のため?」。長野県で「パンと日用品の店 わざわざ」を経営している平田はる香さんに、「がんばりたくない人間の、がんばりかた」について執筆いただきました。 はじめまして、株式会社わざわざ代表の平田はる香と申します。 2009年に長野県東御(とうみ)市に「パンと日用品の店 わざわざ」を開業し、2種類の食事パンと、2000種類を超える日用品を取り扱う店を運営しています。...

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時間と場所の制約がなくなったいま「どう働きたいか」を見直す機会。ボクらはわがままになっていい

地方でNPO法人を運営しながら、サイボウズで副(複)業している竹内義晴が、実践者の目線で語る本シリーズ。今回のテーマは、在宅勤務・テレワークの広がりで変化していくであろう「これからの働き方」。...

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日本人の同僚に知ってほしいこと──欧米人の僕が、日本企業で初めてマイノリティになった苦悩と期待

※この記事は、Kintopia掲載記事「What I Wish My Japanese Colleagues Knew about Working as a Foreigner in Japan」の翻訳です。 初めて「少数派」になった僕 僕はスイス育ちの白人男性だ。人生の大半は多数派に属していて、少数派になった経験はなかった。4年前、日本に来るまでは──。...

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従業員が苦しむ会社はつぶれても仕方ない。腹をくくって「わがまま」を受け入れたら、前に進めた──武藤北斗×青野慶久

「わがままはいけない」――そう言われて育ってきた人は多いのではないでしょうか。特に企業組織において、「早く帰りたい」「この仕事は苦手だからやりたくない」といった意見は、よくないものだととらえられがちです。 一方、「わがまま」を経営に取り入れ、成果を上げている会社があります。それが、大阪にある水産加工会社・パプアニューギニア海産です。...

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ぼくがコロナ前の働き方には戻りたくないのは、「これが普通でしょ」という態度から距離を置きたいから

サイボウズ式特集「そのがんばりは、何のため?」。元コピーライターで、現在は企業の事業開発や組織開発といった創造的活動の支援に取り組んでいるいぬじんさんに、「コロナで経験したいろんなものが溶け合う時間と、そこで見えてきた目指したい働き方」について執筆いただきました。 コロナで経験した、いろんなものが溶け合う時間 ぼくはコロナによる自粛期間中、ずっと在宅で、育児と家事と仕事を同時にやっていた。...

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テレワークを阻むのは「全員を公平にしないとみんなが不幸になる」という思い込み

新型コロナウィルスの影響を受け、多くの企業で急速にテレワークが導入されました。しかし全国規模の緊急事態宣言が解除され、徐々にオフィスへ社員を呼び戻す企業も増えています。 なぜ日本ではテレワークが根付かないのでしょうか。 背景には、「テレワークができない職種もあるのだから同じ社員なのに働き方に差が出るのは不公平だ」というマネジメント側の思い込みもあるのではないでしょうか。...

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誰かの働く態度を批判する前に知っておきたい「クソどうでもいい仕事」の話

やりがいを感じないまま働き、ムダで無意味な仕事が増えていく。 「一体、何のためにがんばっているんだろう…」 仕事の中で、そう感じたことはありませんか? 文化人類学者のデヴィッド・グレーバーさんは、世の中にとって有益ではない仕事の数々を「クソどうでもいい仕事」と名付け、日本国内でも注目を集めています。...

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複業、リモートワークなど「新しい働き方」をすべて収めた実践録──連載「長くはたらく、地方で」がKindle本になりました!

サイボウズ式では『地方で複業、リモートワーク、週2正社員―新しい働き方を実践して感じた16のこと』を出版します。複業、リモートワークなど「新しい働き方」をすべて収めた実践録の電子ブック(Amazon Kindle)です。 こんにちは。サイボウズ式編集部の竹内義晴です。...

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つまらないと言われがちな社内イベント。全員参加をあきらめたら、社員が楽しんでくれた感動課の話

全員強制参加、発表は黙って聞け。かつ、楽しめ。そりゃ難しいですよ 「社内でコミュニケーションが不足している」 最近のコロナ禍において、こんなこともよく社内で聞きませんか? 解決策の1つとして「全社イベントを企画してほしい。しかも、オンラインで」と依頼されることも増えているのではないでしょうか。...

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そのがんばりは、未来の土台になっている? 誰かのためにがまんせず、自分のために行動しよう

サイボウズ式特集「そのがんばりは、何のため?」。3月に著書『世界は夢組と叶え組でできている』を出版された桜林直子さん(通称:サクちゃんさん)に、「よいがんばりかたとは何か?」についてお話を伺いました。 「がまん強いね」を褒め言葉だと思っていた 数年前、とある友人から「サクちゃんは、がまん強いね」と言われたことがありました。...

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【無料公開】「テレワークで部下が何しているかわからない問題」はザツダンで解消できる──『最軽量のマネジメント』第3章

サイボウズ副社長 山田理が執筆した書籍『最軽量のマネジメント』の第3章を公開します。当時、離職率28%だったサイボウズを立てなおすために、山田が全従業員と「ザツダン」をしたことが書かれています。 在宅勤務やテレワークが当たり前になりつつある今、「部下が何をしているのかわからない」と不安を感じているマネジャーも多いのではないでしょうか。...

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