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Channel: サイボウズ式
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「うちの会社は目に見える多様性だけ重視してませんか?」──サイボウズのD&I促進メンバーに活動内容を聞いてみた

当事者が声をあげるとカミングアウトが前提になることも。「身近にいるかも」の視点を持って勉強会を開催 徳 「ダイバーシティラ部」は、2018年の秋、当時入社1年目だった同期メンバーが有志で始められたんですよね。 永井 サイボウズでは、多様性が重視されているのが当たり前、という前提でいたけど、あらゆる属性における少数派の人の存在が認識されていないような違和感を覚えて……。...

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複業をはじめて4年半。「どうやってはじめればいいんですか?」──実践者40人に意見を聞いた

地方でNPO法人を運営しながら、サイボウズで副(複)業している竹内義晴が、実践者の目線で語る「長くはたらく、地方で」。今回のテーマは「複業のはじめかた」について。 政府の副業・兼業解禁やコロナ禍によるテレワークの拡がりで、ずいぶん浸透してきた複業。また、45歳定年制がまことしやかにささやかれる中、複業は「未来のキャリア」の選択肢を広げる1つであることは、どうやら間違いなさそうだ。...

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「人を大切にする経営」は理想論か? コロナの危機にも曲げない、クルミドコーヒーの「結果を手放す」経営哲学

従業員一人ひとりに幸せな人生を送ってほしい。それは、経営者なら誰もが抱く思いかもしれません。 一方で経営には数字の重みがのしかかります。先行きを読めない社会情勢のなかで、ときには一人ひとりの幸せより組織の利益を優先してしまうこともあるかもしれません。 個人の幸せと経済は両立できるのか? この問いにヒントを与えてくれるのが、東京・国分寺に2店舗を展開するカフェ「クルミドコーヒー」の取り組みです。...

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生産性を高めることだけを考えると、自分のキャリアに損失を生む

ご無沙汰しております。ヨウさんです。  俺は大手企業を辞めてフリーランスになり、そのあとにベンチャーで週4会社員になり、そしてまた大手企業で週5勤務というキャリアを歩んでいます。そういった経験から、よく聞かれることがあります。 「なんでまた会社員に戻るの?」 「週4勤務って理想的なのに、なんで週5に戻したの?」 こういった疑問です。本当に、すげー聞かれました。...

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45歳で定年? だったらこっちから会社員思考を卒業してやろうと思う

45歳定年発言に腹を立てたけど、それだけでは何も始まらない 大企業の経営者による「45歳定年制を敷いて会社に頼らない姿勢が必要だ」という発言に対して、ぼくは反射的にとても腹を立てた。 45歳になったら会社を定年退職しないといけないのなら、44歳のぼくもあと1年で終わりだ。子どもはまだまだ面倒を見なきゃいけないし、十分な貯蓄もできていないし、一体どうやって暮らしていけばいいのだ。...

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会社の多様性は語り合っても実現しない。本当に必要なのは「エビデンスとデータ」だった

近年、企業がステレオタイプやバイアスについて発信し、社会的に知識の蓄積が進んできています。しかし、多様性の推進に多くの人材と資金が投入されているにもかかわらず、具体的な成果は得られていません。 女性やマイノリティーは、男性に比べて権力のある地位に就くことができず、給与も低く、過小評価されています。世界のトップ企業の取り組みが、なぜこれほど効果的でないのでしょうか。...

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メールやテキストを読んで「責められてる?」と感じてしまう人へ──ネガティブ・バイアスを知ろう

メールやテキストメッセージを読んで「もしかして、わたしって責められている……?」と感じてしまったことはありませんか。 実は人間は、進化の過程でポジティブな要素より、ネガティブな面に敏感になりました。 組織でネガティブ・バイアスをなくすにはどうすればいいか? 組織コミュニケーションの専門家であるテッド・ゾーン教授博士に、サイボウズ式編集部のアレックスが取材しました。...

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「また多様性か」と感じるのはあなただけじゃない——同僚8人で想いを共有してみた

ここ最近、よく耳にする「多様性」という言葉。むずかしそう、ちょっと聞き飽きた、間違った言動をしそうで怖い——。そんなふうに感じている人もいるのではないでしょうか。 実は、サイボウズ式編集部にとっても「多様性」というテーマはハードルが高く、わからないこともたくさんあります。...

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「コメントを深読みしてしまう」「テキストに思いを上手く乗せられない」――サイボウズ社員がテレワークの悩みを打ち明けてみた

相手の文章を深読みして、返信に数日悩むことも 鈴木 サイボウズでは、仕事上のやりとりはテキストベースで進めていて、kintone上では日々活発に議論が行われています。でも、個人的にはそこにすごく悩んでいて。極端な話、「わたしはサイボウズに入ってよかったのだろうか……」と考えるくらいなんです。 鈴木...

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おじさんも多様性に含まれるといいな──「あんな風になりたくない、がわたしの未来」はつらいから

「昭和の価値観を引きずっている」「アップデートできない」──なにかと揶揄されることが多い「おじさん」。特に、多様性の大切さが叫ばれるようになった近年、「おじさんは多様性への理解がない」といった意見が少なくありません。...

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「えらい人」の意見でもひっくり返る? サイボウズに東証新市場の区分選択プロセスを聞いたら、経営判断スタイルが独特だった話

東証の市場再編にあたり、全社員でどこへ移行するか議論 中森 サイボウズでは、経営にかかわる意思決定においても、全社員がかかわっていると伺ったのですが、本当ですか? 林...

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サイボウズ ESG情報開示報告書 2021──せっかくなので、青野社長のインタビュー記事でつくってみた

「12月30日までに、ガバナンス報告書を提出せよ」 東京証券取引所(以下、東証)は、2022年4月より市場区分を再編。それに先駆けて2021年6月に、コーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)が改訂されました。現在、各企業は12月30日までに、改訂に沿ったガバナンス報告書の提出が求められています。...

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「ジェンダーより経済のほうが大事」は危ない? サイボウズ青野に聞いてみた

ここ最近、耳にする機会が増えた「多様性」や「ジェンダー」といった言葉。「企業はジェンダー問題に取り組む必要がある」とサイボウズ代表取締役社長の青野慶久は言います。 ですが、「なぜ取り組むべきなのかがいまいちわからない」、「必要なのはわかるけど、優先順位は低いのでは」といった意見もあるのではないでしょうか。 ジェンダーと経済のつながりについて、サイボウズ式編集部の鮫島と深水が、青野に聞いてみました。...

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「仕事がないから都会へ行け」という親の本心は……。地域複業は子どもと地元をつなぐ「未来への投資」だった

地方でNPO法人を運営しながら、サイボウズで副(複)業している竹内義晴が、実践者の目線で語る「長くはたらく、地方で」。今回のテーマは「都市部人材の、地方における複業」について。 東京一極集中の緩和や地方創生、地方企業の人材確保の手段として、また、都市部人材のキャリアアップや、経験豊富な人材が次に活躍する場として、都市部人材と地方企業をマッチングする「地域複業」の取り組みが地方自治体で盛んだ。...

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経験豊富な外国人社員が、数年で日本企業を去ってしまう本当の理由

※この記事は、Kintopia掲載記事「Could Japanese Companies Do More To Motivate and Retain Foreign Workers?」の翻訳です。 「僕の働きぶりは十分なのか?」という疑問 僕はスイス育ちの白人男性だ。日本の中では少数派で、これまでも自分の立場やキャリアについて考えてきた。...

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現場の葛藤も制作プロセスも、全社に「状況共有」──サイボウズのサウンドロゴを開発しました

サイボウズは、企業ロゴに音と動きをつけた「サウンドロゴ」を新たに制作。このサウンドロゴは、2022年2月7日から公開中のテレビCMで使用されています。 わずか1.5秒の間で、いかにサイボウズらしい「新しいチームワーク」を表現するか。全社に意見を募りながら、さまざまな議論や試行錯誤が行われました。 答えがないからこそ、多様な知見を持ち寄りながらつくった、本サウンドロゴ。...

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「分かりあえない」から前に進むには? 大切なのはショートカットせずに向き合うこと

「あ、この人ムリかも」「関わってもムダだな」——そう感じたことはありませんか?どんなに近しい人でも、価値観のちがいはあるものです。 今回は、会社員兼ブロガーのはせおやさいさんに、「分かりあえない人との関わり方」について執筆いただきました。 どうすれば、わたしたちは「分かりあえない」から一歩前に進むことができるのでしょうか? 「多様性」、幅広すぎませんか...

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きれいごとだらけのSDGsについて考えたら、これからの企業のあり方が見えてきた──PIVOT竹下隆一郎×サイボウズ青野慶久

SDGsについて経営者からは、よく「メリットがわからない」「どこから始めていいのかわからない」「人手が足りない」といった声が聞こえてきます。SDGsはきれいごと、腹落ちしづらいというのが、多くの経営者たちの本音ではないでしょうか。...

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「普通」なぼくだけが損している? いや、本当はずっと「多様」の中にいたんだ

特集「多様性、なんで避けてしまうんだろう」。元コピーライターで、現在は企業の事業・創造的活動の支援に取り組んでいるいぬじんさんに、「多様性について思うこと」を執筆いただきました。 「多様」じゃない自分が損している気持ちになる 仕事の中で「多様性」について語られる場面は、こういうのが多い気がする。 「Aさんは数字が得意じゃないので、この仕事はムリだとおっしゃっていて……」...

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世界は数字から逃れられない。でもあなたは逃れることができる──人類学者・磯野真穂さん

「○○歳までに結婚したい」、「○○kgまで体重を落としたい」、「年収は○○万円ほしい」など、いろんな理想の数字がある現代社会。 これらの数字は、よりよい生活を送るための指針となる一方、「ムリしてでも目標を達成しなきゃ」と、わたしたちの言動をしばるものでもあります。もしも思い切って、これらの数字を手放せたら、もっと自分らしく生きられるのかもしれません。...

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