【第10回】こびとの指示書はこれだ!──実際のプログラムをみてみる
コンピューターの中にいるこびとは、仕事をする時に指示書がないと動くことができない。みんなが話すときは日本語を使っているけれど、こびとに指示するためには、専用の言葉を使うんだ。指示書とはいったいどんなものだろう?※この連載は、毎日新聞社発行の月刊誌「NEWSがわかる」で連載している記事の転載です。 実際のプログラムの例...
View Article仕事以外にやりたいことがあるなら、「自分の経済価値と信頼の貯金」について考えるべき──週4ダンサー週3広報というキャリア
「ダンサーとしての10年後のビジョンはあるの?」 [[balloon(left,shibata)三原さん、ちょっと相談があるんです。実は、会社を辞めようと思っていまして……。]] [[balloon(left,mihara01)えっ、なんで?]] [[balloon(left,shibata)やっぱり私、とことんダンスをやりたいんです。だから、ビースタイルを辞めます。]]...
View Article生産性を評価しない上司には意見しよう、ダメなら職場を見限るしかない──ライフネット生命 出口治明さんの働き方改革
働き方改革、女性活躍、残業削減――。近年話題のトピックですが、働く私たち全員が「働き方改革」に共感しているかというと、そうでない気も。働き方改革を推進しなければならない本当の理由はどこにあるのでしょうか。そしてどうすれば実現できるのでしょうか。会社員でありながら世界一周リモートワークに挑戦した伊佐知美さんが、ライフネット生命保険創業者の出口治明さんに聞きました。...
View Articleサイボウズ式Meetupに行ってきたので、当日の雰囲気を全力でマンガにしてみた
今年の5月にスタートした、サイボウズ式編集部が主催するイベント「サイボウズ式 Meetup」。9月9日(金)に第2回を開催しました! 第2回は、人気連載「ブロガーズ・コラム」のKindle本売上1000冊突破を記念し、著者の方々をお呼びして読者の方々との交流会を行いました。イラストレーターのマツナガエイコさんに、当日の様子をレポートしていただきます。 11/7(火)に、「サイボウズ式 Meetup...
View Articleハッカーの遺言状──竹内郁雄の徒然苔第47回:音楽を聴く楽しみ
元祖ハッカー、竹内郁雄先生による書き下ろし連載の第47回。今回のお題は「音楽を聴く楽しみ」。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです(これまでの連載一覧)。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki...
View Article子育てはキャリアの中断ではなく、キャリアアップだ──ライフネット生命 出口治明さんの女性活躍論
私たちはなぜ「働き方改革」をすべきなのか。日本人の生産性について伺った前編に続き、後編では働き方改革の柱のひとつである「女性活躍」について掘り下げます。 男女雇用機会均等法施行から30余年。いまだに「仕事のチャンスは男性の方が恵まれている」と、女性の約8割が感じています(エン・ジャパン調べ)。...
View Article子連れでフェスに行ってみた──ITに毒された超インドア家族がフジロックへ、子どもがいい刺激を受けた話
こんにちはkobeniです。この連載「ほのぼのデジタルネイティブ育児」では通常、デジタルネイティブなわが子を育てる中での驚きや発見を、漫画で描いています。今回は番外編として「超インドアのITに毒された一家が、フジロックフェスティバルへ行ったら」という話をお届けします! フェスに行きたいけど、子どもが小さいし……と思うご両親へ 「フェスやライブに行きたいな。でも子どもが小さいし……」...
View Article食材の整頓セオリー──コデラ総研 家庭部(95)
テクニカルライター/コラムニストの小寺信良さんによる「techな人が家事、子育てをすると」というテーマの連載(ほぼ隔週木曜日)の第95回(これまでの連載一覧)。今回のお題は「食材の整頓セオリー」。 文・写真:小寺 信良 日々の料理の中で、保存が利く食材を使うことも多い。例えば小麦粉や片栗粉、乾麺、食用油などだ。こうしたものは、たいてい流し台の下の収納スペースに保存しているのではないだろうか。...
View Article「たとえ報酬がゼロでも、複業をやっていた」──西尾泰和がサイボウズ・ラボを辞めずに、機械学習の技術顧問を始めた理由
「報酬がゼロでも、この複業をやっていた」こう言い切るのは、サイボウズ・ラボのエンジニア 西尾泰和(@nishio)です。エンジニア必読の書として名高い『コーディングを支える技術』の著者で、普段は研究開発の仕事をしています。同社の勤務10年目になった今年、ビープラウドで「複業」(パラレルワーク)することを選びました。その理由や意図を聞いてみました。...
View Article残業体質・新しい仕組みが生まれにくい!? 役所の風土をどう変える?──世田谷区 保坂区長×サイボウズ青野
せたがや若手自主勉強会メンバーとサイボウズ社長の青野慶久(後列左から2番目)、保坂展人区長(後列中央) 残業体質や、新しい仕組みが生まれてこない区役所の風土を、どうしたら変えていけるのか?...
View Article多様性を「受け入れる」のは荷が重い。でも「そこにいる」と認めることならできるかも
サイボウズで複業をしながら、地方中心の働き方をしている竹内義晴が、これからの仕事や人生のあり方を語る「長くはたらく、地方で」。今回のテーマは「ダイバーシティ(多様性)」について。多様性は「特別な人」のためにあるのではなく、「となりの○○さん」と楽しく仕事をするためにあるのかもしれない。 翻訳をしているという海外の方から、「Diversity and...
View Articleいずれ親は死ぬということ──コデラ総研 家庭部(96)
テクニカルライター/コラムニストの小寺信良さんによる「techな人が家事、子育てをすると」というテーマの連載(ほぼ隔週木曜日)の第96回(これまでの連載一覧)。今回のお題は「いずれ親は死ぬということ」。 文・写真:小寺 信良...
View Articleハッカーの遺言状──竹内郁雄の徒然苔第48回:いろはかるたをハックする
元祖ハッカー、竹内郁雄先生による書き下ろし連載の第48回。今回のお題は「いろはかるたをハックする」。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです(これまでの連載一覧)。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki...
View Article能力ではなく「24時間会社に捧げられるか」での評価は差別――白河桃子×サイボウズ青野慶久、「働き方改革に関するお詫び広告」の真意
2017年9月13日、サイボウズは日経新聞朝刊に一面広告「働き方改革に関するお詫び」を掲載しました。 「今、この国に『働き方改革ブーム』が到来し、私たちの活動に広く注目していただけるまでになりました。ところが、ところがです。私たちの意思はまったく伝わっておりません」...
View Article「プレミアムフライデーってありがた迷惑ですよね?」と日経新聞で意見したら、経産省がやってきた──サイボウズ青野慶久と「日本人の休み方」を議論
なんですか、そのありがた迷惑なプレミアムフライデーとやらは──。サイボウズが9月13日に日本経済新聞で掲出した「働き方改革、楽しくないのはなぜだろう?」の意見広告。その日の朝、1件の電話がありました。 電話の主は、プレミアムフライデーを発案・推進する経済産業省の方。「これはやりすぎた、怒られるのでは」と思いきや、どうやらそうではない様子。 その後「意見交換」として、消費・流通政策課...
View Articleオフィスから飛び出して気づいたこと──パリ・新潟で見つけた「働く姿」(2017/11/14)
「働く=オフィスでスーツを着てバリバリと」 かつてはそんな働き方をしていたわたしたちが、スーツを脱いでわかったこと。「世の中は想像以上に多様な個性にあふれていた」。既存の価値観にとらわれず、もっと自由に生きる場所や働き方を選んでみてもよいのではないでしょうか? フランス・パリと新潟──。「オフィスがない場所」で働くことを選んだサイボウズ式 編集部の2人が、身近で見つけた「働く」を写真で伝えます。...
View Article「今日からスーツやめます」——年中スーツ姿のサイボウズ青野が、スマイルズ遠山社長の複業コーディネートを受けてみた
ある日、サイボウズ式編集部は気づいた 某日。サイボウズ式編集部員の明石は、あることに気づきました。 [[balloon(right,akashi)以前せっかくZOZOTOWNの方にコーディネートしてもらったのに、青野さんの服装が全然変わってないな……!?]] 約4年前、ZOZOTOWNさんにコーディネートしていただいた時のビフォーアフター。...
View Articleあなたはどの偉人タイプ? 「いいチームの日」記念、2018年上半期チームワーク占い
2017年も残すところ1ヶ月あまりと終わりに近づいてきました。みなさんにとって2017年はどんな一年でしたか。 11月26日の「いいチームの日」にちなみ、女性誌を始め多くのメディアで活躍する男性7人組占い師ユニット「not for sale.」とサイボウズ式の共同企画「2018年上半期チームワーク占い」を公開します!...
View Articleリモートワークで場所から解放されたのに、精神的に縛られた。けどやってよかった──パリ×新潟からリモートの本音を語ってみた
オフィスにも、住む場所にも縛られないリモートワーク。通勤時間がなくなる、自分の仕事に集中できる、子育てや家事にも時間を割ける……。メリットはいくつも思い浮かびますが、逆にデメリットはないのでしょうか。サイボウズの竹内義晴(新潟在住)と永井友里奈(パリ在住)。リモートワーカーとしての悩みを共有することもある2人に、現在の働き方やリモートワークのリアルを語ってもらいました。...
View Article大きな夢じゃなくていい、スケールしなくていい。会社員は小さくてもいいから「やりたいこと」を実験していこう——スマイルズ遠山社長×青野慶久
株式会社スマイルズの「業務外業務」というサービスを使って、同社の代表取締役社長・遠山正道さんに着回し服をコーディネートしてもらったサイボウズ代表取締役社長・青野慶久。 後編では、「業務外業務」開始の理由を皮切りに、老後の生きがいや複業の必要性など、人生100年時代の働き方についての対談をお届けします。...
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