パパはどうした? ワーママ動画「大丈夫」にみる「東京的」子育て
多様な参加者がフィッシュボウル形式で意見を交わす。 2014年12月に公開され、幅広く評判を呼んだサイボウズのワークスタイルムービー「大丈夫」。幼い息子を保育園に預けて会社で働く一人の母親の日常や、心のなかの葛藤を丁寧に描写したこの動画は、多くの親たちの共感を呼び、注目を集めました。...
View Article速乾! 上履きハンガーを自作する──コデラ総研 家庭部(34)
テクニカルライター/コラムニストの小寺信良さんによる「techな人が家事、子育てをすると」というテーマの連載(隔週木曜日)の第34回(これまでの連載一覧)。今回のお題は「速乾! 上履きハンガーを自作する」。 文・写真:小寺 信良 カバー写真:風穴 江(「tech@サイボウズ式」編集部)...
View Article「死」を意識してこそ「生」は輝く
サイボウズ 副社長で、現在はUS事業本部長としてアメリカ市場開拓に従事する山田理が、その時感じた思いをつづるサイボウズ式「まるボウズ日記」。今回は「生きること」について。 サイボウズの元同僚が若くしてがんで亡くなった。 小学生の子供を2人残して。 10年前の父親の死を体験したときもそうだったが、 身近な人の死を目の当たりにすると死を強く意識する。 死ぬことを強く意識すれば、それと同時に、...
View Articleボツワナの農村格差はチームワークでなくせるか? 日本から来た私が出したたった1つの答え
こんにちは。元サイボウズの長山です。現在、育自分休暇制度を利用して、アフリカのボツワナ共和国で2年間のボランティア活動(青年海外協力隊)にチャレンジしています。前編では、これまでのボツワナでの活動を振り返りました。後編では、ボツワナで学んだ「チームワークの考え方」、そして「これから」についてのお話ししたいと思います。 「チームってなんだろう」自分で掲げた目標に苦しめられる。...
View Article仕事で信頼されない人に足りない「ちょっとだけおまけ」
【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズの外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回ははせおやさいさんが考える「仕事で信頼を得るための動き方」について。 あの人とわたし、何が違うの? 仕事において、誰かに何かをお願いするタイミングってたくさんあると思います。...
View Article仕事よりも圧倒的に家族主義──リクルートは東南アジアチームとの価値観の違いをどう乗り越えたか
写真上段左から、ベトナムの現地法人とのジョイント・ベンチャー(JV)で運営している旅行予約サイト「Mytour.vn」のCOO 青木さん。アジアの各拠点と日本をつなぐ役割の深山さん。全社を統括する伊達さん。インドネシアでJV運営している旅行予約サイト「Pegipegi」の小嶋さん。フィリピンでJVで運営している旅行予約サイト「Travel Book」のCEO...
View Article赤坂ランチでチームめし! レストランを知り尽くす「一休.com レストラン」おすすめのポルトガル料理
気になるチームのランチを突撃取材する「チームめし!」。さて、今回のオススメランチをまずは写真でどうぞ。これはポルトガルチキンです。パプリカとココナッツのカレーソースで早くもやみつきになりそう!? いきなりメインを紹介してしまいました。メニュー通りに進みましょう。こちらは前菜のサラダ、彩り豊かで健康的な感じがしますね。...
View Articleハッカーの遺言状──竹内郁雄の徒然苔第16回:「分節化」の楽しみ
元祖ハッカー、竹内郁雄先生による書き下ろし連載の第16回。今回のお題は「『分節化』の楽しみ」。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです(これまでの連載一覧)。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki...
View Article自分ができないことを人に求めない人材でありたい
【サイボウズ式編集部より】「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズ外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回はファーレンハイトさんが考える「仕事において徹底しておきたいスタンス」について。...
View Articleスーパーの袋詰め理論──コデラ総研 家庭部(35)
テクニカルライター/コラムニストの小寺信良さんによる「techな人が家事、子育てをすると」というテーマの連載(隔週木曜日)の第35回(これまでの連載一覧)。今回のお題は「スーパーの袋詰め理論」。 文・写真:小寺 信良 別に家事をやらなくても、誰しもスーパーで買い物ぐらいはしたことがあるだろう。だが、自分の食うものをちょこっと買うのと、家族の分の買い出しでは、質、量ともにレベルが違う。...
View Article認められたい願望が強い会社員ほど参加すべき? 山崎亮「社会人からのコミュニティ入門」
働き過ぎを減らし、プライベートを充実させたい──。 そう思う人がワークライフバランスを実践する中で難しいのが、プライベートの時間の有効活用です。それを埋める可能性の1つが「コミュニティ」の存在です。...
View Articleサイボウズ社長の青野慶久が官僚を一喝した本当の理由
「本気でやるつもりがあるんでしょうか?」総務省内のワークスタイル変革プロジェクトに、外部アドバイザーとして参加するサイボウズの青野慶久。3月6日に開催された第1回ミーティングで総務省の担当者とのやりとりがあり、そこでの青野の発言です。顛末は「サイボウズ青野慶久社長、官僚を一喝 駒崎弘樹氏が理由を語る」にありますが、このような発言をした裏側にあった青野の考え方を聞きました。...
View Article父親もPTAで活躍を──会長・副会長ではないノンキャリアも増えていく!?
「メンズPTA」――2015年1月31日(土)、サイボウズ本社にて“父親のPTA活動”を考えるイベントが行われました(主催:NPO法人ファザーリング・ジャパン ※以下略してFJ)。...
View Article目標を続けるコツは「短く、やさしく」
【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、サイボウズの外部から招いた著名ブロガーによるチームワークコラムです。今回は日野瑛太郎さんによる「目標を上手に立てて、それを意味のあるものにするためのコツ」について。 2015年になって、約2ヶ月が経過しました。すでに1年の6分の1が終了したことになります。ところでみなさん、年始に立てた目標の進捗はいかがでしょうか?...
View Article重度障がい者も会社をつくれる──19歳で起業した寝たきり社長の挑戦
左より株式会社仙拓 代表取締役社長の佐藤仙務(ひさむ)さん、副社長の松元拓也さん。 「重度障がい者の働ける場をつくりたい」。その思いを19歳で実現した佐藤仙務さんは、重度障がいの寝たきり社長だ。筋肉がどんどん動かなくなるという10万人に1人の難病「脊髄性筋萎縮症」のため、動かせるのは親指と顔だけ。左手の親指は数ミリ、右手の親指は1センチ前後動くという。...
View Article斬新なサービスで「働くこと・遊ぶこと」の選択肢を増やしたい──重度障がいの起業家たち
左より株式会社仙拓 代表取締役社長の佐藤仙務(ひさむ)さん、副社長の松元拓也さん。Webサイトやデザイン名刺の制作、アプリ開発、カウンセリングなどの事業をしている。愛知県在住のお二人のほか、筋ジストロフィーの重度障がいメンバー2人が大阪と埼玉で在宅勤務をしている。...
View Article【3月30日(月)開催】脱マタハラ──「世界の勇気ある女性10人」に選ばれた小酒部さんと考える“日本株式会社に求められること”
妊娠・出産をきっかけに、嫌がらせを受け、退職に追い込まれたり、健康被害を受けたりするマタハラ(マタニティハラスメント)。働きながら妊娠を経験したことのある女性の5人に1人が経験しているという調査結果も出ています。(「日本労働組合総連合会」調査)...
View Article『残念な夫。』は本当に残念なのか?――TVドラマを通じて考える「男性の苦悩」
左:小原一隆さん(フジテレビ 編成制作局ドラマ制作センター)、右:田中俊之先生(武蔵大学社会学部助教)...
View Articleチームワークは「仲良しごっこ」ではない
【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズの外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回ははせおやさいさんが考える「本当のチームワーク」について。 春は異動の季節です こんにちは、はせおやさいです。 春ですね。3月ですね。異動、転職の時期ですね。...
View Article冷凍庫の賢い整理方法──コデラ総研 家庭部(36)
テクニカルライター/コラムニストの小寺信良さんによる「techな人が家事、子育てをすると」というテーマの連載(隔週木曜日)の第36回(これまでの連載一覧)。今回のお題は「冷凍庫の賢い整理方法」。 文・写真:小寺 信良...
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