女性中心の活動とどう向き合っていくか──コデラ総研 家庭部(56)
テクニカルライター/コラムニストの小寺信良さんによる「techな人が家事、子育てをすると」というテーマの連載(ほぼ隔週木曜日)の第56回(これまでの連載一覧)。今回のお題は「女性中心の活動とどう向き合っていくか」。 文:小寺 信良 写真:風穴 江(tech@サイボウズ式)...
View Articleハッカーの遺言状──竹内郁雄の徒然苔第27回:やっちまった
元祖ハッカー、竹内郁雄先生による書き下ろし連載の第27回。今回のお題は「やっちまった」。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです(これまでの連載一覧)。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki...
View Article「どうなる? 議員の育休」──宮崎議員と男の育休を語る
2015年1月18日、NPO法人ファザーリング・ジャパンが開催したFJ★緊急フォーラム「どうなる? 議員の育休〜永田町が変われば、日本の子育て・WLBが変わる」に登壇したオピニオンリーダーたち 衆議院議員の宮崎謙介さんによる男性国会議員初の育休取得宣言は、称賛とバッシング、両方を巻き起こし、各界の男性に「育休」について考える機会を提供してくれました。...
View Articleフィリップス「ノンフライヤー」の本当の価値──コデラ総研 家庭部(57)
テクニカルライター/コラムニストの小寺信良さんによる「techな人が家事、子育てをすると」というテーマの連載(ほぼ隔週木曜日)の第57回(これまでの連載一覧)。今回のお題は「フィリップス『ノンフライヤー』の本当の価値」。 文・写真:小寺 信良...
View Article一生フリーランスの生存戦略を学ぶ──東海林さだお、マンガ界・エッセイ界の最長距離ランナー
名前だけは知っていても、その具体的業績は意外と知られていない "ビジネス界の偉人" を分かりやすく解説する「ビジネス偉人伝」。前回は吉本隆明を取り上げ、「意識高い」とは何か、考えました。今回は「一生フリーで稼ぐ」ことについて、偉人を介して考えてみます。 組織に縛られない生き方...
View Article「年上の部下」に失敗した話
サイボウズ式編集部より:著名ブロガーをサイボウズ外部から招いて、チームワークコラムを執筆いただく「ブロガーズ・コラム」。今回は朽木誠一郎さんが考える「年上の部下との正しいコミュニケーション」について。 「年上の部下」は上司のマネジメントを映す鏡 こんにちは、朽木誠一郎です。年上よりも年下に、部下よりも上司に気に入られるタイプです。...
View Article社長の僕が、率先して会社に通勤するのをやめてみたら?
自宅などオフィス以外の場所で働く「リモートワーク」を認める企業が徐々に増えていますが、それでも“月に何度まで”といった制限がついているケースが大半でしょう。 「社員全員がリモートワーク主体に」と、ワークスタイルの大変換を実現したのが、倉貫義人氏が率いる株式会社ソニックガーデン。倉貫氏は、『リモートチームでうまくいく』で実際、どのようにリモートで働いているのかを詳しく述べています。...
View Article自己発信力のない人が「出社しない働き方」に向かない理由
自社のワークスタイルをリモートワーク主体に転換した株式会社ソニックガーデン社長の倉貫義人氏と、倉貫氏の取り組みに強いシンパシーを感じるサイボウズ 青野慶久社長の対談。前編「社長の僕が、率先して会社に通勤するのをやめてみたら? 」では、リモートワーク導入の成否を分けるのは社員がセルフマネジメントできているかどうかということで、意見が一致した両者。...
View Article「私は長時間働いているのに、あの人は……」とならない理想の立て方──クラシコム青木耕平 ✕ サイボウズ青野慶久
めちゃくちゃ面白い! 共感するし、これを上場企業が実現している価値は計り知れない。こういう先人がいてくれる有難さ。 サイボウズ 社長の青野慶久の書籍『チームのことだけ、考えた。』を読んだ感想のつぶやきを見つけました。その主は、青木耕平さん。ECサイト「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムの代表取締役です。...
View Article夫の家事に妻が納得しない理由──コデラ総研 家庭部(58)
テクニカルライター/コラムニストの小寺信良さんによる「techな人が家事、子育てをすると」というテーマの連載(ほぼ隔週木曜日)の第58回(これまでの連載一覧)。今回のお題は「夫の家事に妻が納得しない理由」。 文:小寺 信良 以前も同様のテーマのことを書いたことがあるが、最近また同じような話がネットでちらほら聞かれるようになったので、もう一度「夫の家事に妻が納得しない問題」を考えてみる。...
View Articleこれからの教育って、先生1人に任せ続けていいの?
「子どもたちのために、なるべく多様な人材を招き入れる。自分で教えることにはこだわらない」 こう話す「教師らしからぬ教師」がいます。山口県立萩商工高等学校の松嶋渉先生です。学校授業の枠組みを超え、教育に地域人材とITを組み合わせたアクティブラーニングで、高校生たちに実社会での働きかたを教えています。...
View Article育休で得た「あきらめる覚悟」──北欧、暮らしの道具店 店長佐藤 × サイボウズ 中根弓佳
クラシコムの代表取締役 青木耕平さんとサイボウズ社長の青野慶久が「チームワークのつくりかた」について話し合ったのと時を同じくして、実はもう1つの対談が進んでいました。 話し手は、クラシコムが運営するECサイト「北欧、暮らしの道具店」の店長佐藤と、サイボウズの執行役員 中根弓佳。2人は子育てをしながら働くお母さん。毎日のくらしの中で気づいたのは「お母さんとしての変化」や「あきらめる覚悟」。...
View Articleハッカーの遺言状──竹内郁雄の徒然苔第28回:走馬燈
元祖ハッカー、竹内郁雄先生による書き下ろし連載の第28回。今回のお題は「走馬燈」。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです(これまでの連載一覧)。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki...
View Articleエンジニアの評価基準、短期評価をやめてみたら?
株式会社ソニックガーデン社長の倉貫義人氏とサイボウズ青野慶久社長のリモートワークにまつわる対談(前編/中編)に続き、最終回となる第3回。サイボウズで開発マネージャーを務める佐藤鉄平、田中裕一の2人が、チームマネジメントの観点から倉貫氏にさまざまな質問をぶつけます。...
View Article育休中もスーツを着る<40男>──昭和と平成の「男らしさ」の狭間に生きる
左から2015年に中途入社したサイボウズ株式会社 ダイレクトマーケティング部 副部長 倉林一範、「男性学」を研究する武蔵大学 社会学部 助教 田中俊之さん、産前産後の家事サポート会社アイナロハ代表取締役の渡辺大地さん...
View Article人海戦術の発想を捨て、「早く仕事を終える」社会を肯定する──クラシコム青木耕平×サイボウズ青野慶久
ECサイト「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムの代表取締役 青木耕平さんが、サイボウズ社長 青野慶久の『チームのことだけ、考えた。』を読んだことで実現した2人の対談。「「私は長時間働いているのに、あの人は……」とならない理想の立て方」に続く後編は、チームでの理想の働き方について意見を交わします。 クラシコムの「北欧、暮らしの道具店」と「サイボウズ式」のコラボレーションでお届けしています。「...
View Articleハーバード・ビジネス・レビュー編集長は「働きたくなる会社」をどう考えているか
仕事のやりがい、報酬、成果は何か。人の「働きたい」という気持ちが仕事の成果に直結するともいえる今、改めて「働きたくなる会社」とは何だろうと思いました。 サイボウズ式は、「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」(DHBR)の読者のみなさまと「働きたくなる会社」についてディスカッションをすることにしました。この議論を通じて、日本企業の未来を議論していきます。 ハーバード・ビジネス・レビュー...
View Article「メシマズ」からの脱却──コデラ総研 家庭部(59)
テクニカルライター/コラムニストの小寺信良さんによる「techな人が家事、子育てをすると」というテーマの連載(ほぼ隔週木曜日)の第59回(これまでの連載一覧)。今回のお題は「『メシマズ』からの脱却」。 文・写真:小寺 信良...
View Article女たちは知らない、男の「働く以外の選択肢がない」苦しさ──小島慶子×主夫・堀込泰三
旦那さんが会社を辞め、一家の大黒柱となり、養う立場となったタレント&エッセイストの小島慶子さんと、妻の海外勤務などを機に会社を辞め、主夫となる選択をした堀込泰三さん(「秘密結社・主夫の友」CEO)。...
View Articleすみません、育休前は「早く帰れて、楽でいいじゃん」って思ってました
左からライフネット生命保険株式会社 加納龍二さん、サイボウズ株式会社 華山聖二、木地谷健介、ライフネット生命保険株式会社 肥田康宏さん...
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