「新人はコスト」ではない──即戦力じゃない新人がいるチームほど強くなれる
サイボウズ式編集部より:9月も中旬になりました。新卒で会社に入り、部署に配属され、ようやく仕事に慣れてきた方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。そんな中で、「自分はまだ何もチームに貢献できていない」と悩みを抱えている方は多いのでは? 著名ブロガーによるチームワークや働き方に関するコラム「ブロガーズ・コラム」。今回は、新人にありがちな「無力感に対する悩み」をあらためて考えてみようと思います。...
View Article自立は、自分の力だけでは実現しない──「周囲に依存OK、他人の力を借りてでも理想を達成すること」
自立とは、自分で選択して、自分で責任を取る覚悟──。社員に自立を求めるサイボウズ 代表の青野慶久ですが、最近 FC今治オーナーの岡田武史さんと話を聞いたことで、自立に対する認識を新たにしました。なんと「周囲に依存してもOK」とのこと。あれ、自分で責任を果たすことと、ちょっと意味が異なるのでは……? その意図を聞いてみました。...
View Article先輩の「代行作業屋」になってはいけない──「無力感」がある新人時代こそ、キャリア観を育てよう
サイボウズ式編集部より:9月も中旬になりました。新卒で会社に入り、部署に配属され、ようやく仕事に慣れてきた方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。そんな中で、「自分はまだ何もチームに貢献できていない」と悩みを抱えている方は多いのでは? 著名ブロガーによるチームワークや働き方に関するコラム「ブロガーズ・コラム」。今回は、新人にありがちな「無力感に対する悩み」をあらためて考えてみようと思います。...
View Article我慢できずに洗濯機を新調。メーカーごとに違うクセ──コデラ総研 家庭部(73)
テクニカルライター/コラムニストの小寺信良さんによる「techな人が家事、子育てをすると」というテーマの連載(ほぼ隔週木曜日)の第73回(これまでの連載一覧)。今回のお題は「我慢できずに洗濯機を新調。メーカーごとに違うクセ」。 文・写真:小寺 信良 今年6月に洗濯機が故障し、自分で修理した話(「延長保証」の落とし穴にハマる──コデラ総研...
View Articleハッカーの遺言状──竹内郁雄の徒然苔第35回:プログラミング画法
元祖ハッカー、竹内郁雄先生による書き下ろし連載の第35回。今回のお題は「プログラミング画法」。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです(これまでの連載一覧)。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki...
View Article貯め込んだ数十億円の利益で、日本の働き方をよくしたい。僕は勝手にミッションを背負う──鎌倉投信 新井和宏 × 青野慶久
2016年8月10日に実施されたイベント「OUR VISION CAMPUS ハタチまでに学びたい未来のつくり方」で、「私たちの時代の新しい『お金』との付き合い方」をテーマに登壇いただいたのは、鎌倉投信 取締役 資産運用部長の新井和宏さん。...
View Article仕事での「無力感」ってむしろ、なくなってしまったらヤバイのでは?
サイボウズ式編集部より:10月になりました。新卒で会社に入り、部署に配属され、ようやく仕事に慣れてきた方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。そんな中で、「自分はまだ何もチームに貢献できていない」と悩みを抱えている方は多いのでは? 著名ブロガーによるチームワークや働き方に関するコラム「ブロガーズ・コラム」。今回は、新人にありがちな「無力感に対する悩み」をあらためて考えてみようと思います。...
View Articleお金や利益が目的になってしまった会社は、基本的にダメになります──鎌倉投信 新井和宏 ×青野慶久
2016年8月10日に実施されたイベント「OUR VISION CAMPUS ハタチまでに学びたい未来のつくり方」で、「私たちの時代の新しい『お金』との付き合い方」をテーマに登壇いただいたのは、鎌倉投信 取締役 資産運用部長の新井和宏さん。...
View Article「いい加減」なのに信頼される人が、仕事で絶対に外さない「本質」
サイボウズ式編集部より:著名ブロガーによるチームワークや働き方に関するコラム「ブロガーズ・コラム」。はせ おやさいさんのコラムです。 こんにちは、はせおやさいです。...
View Article模様替えの効能──コデラ総研 家庭部(74)
テクニカルライター/コラムニストの小寺信良さんによる「techな人が家事、子育てをすると」というテーマの連載(ほぼ隔週木曜日)の第74回(これまでの連載一覧)。今回のお題は「模様替えの効能」。 文・写真:小寺 信良...
View Article「マジメだけど評価されない」「いい加減だけど評価される」人たちに学ぶ、マジメさの正体
サイボウズ式編集部より:著名ブロガーによるチームワークや働き方に関するコラム「ブロガーズ・コラム」。桐谷ヨウさんのコラムです。 「あの人、いい加減なのに魅力あるよな〜」と思ってしまう人っているんじゃないでしょうか。いつもテキトーなのに笑って許されるような人。マジメにやっている方が損した気になって、でもどこかうらやましいような……。 高田純次さんを嫌いな人はなかなかいないのではないでしょうか?...
View Article高須先生との座談会に参加する就活生を募集します!「働かなくてもお金がもらえるとしたら、何のために働く?」 #若者シゴト論
学生の皆さん、将来、何のために働きたいですか? こんにちは。サイボウズ式編集部の明石です。 突然ですが、学生の皆さんは将来、何のために働きたいと思っていますか? やりがいのため、お金のため、キャリアのため、社会貢献のため。さまざまな「働く目的」があると思います。目的が何個もあってどれもゆずれない人も、1つだけを決めている人も、まだ、分からずに悩んでる人もいらっしゃるでしょう。...
View Article「キャリアプラン」は何年で考えるのが理想?──就活でよく聞かれる「10年」は長すぎる
サイボウズ式編集部より:著名ブロガーによるチームワークや働き方に関するコラム「ブロガーズ・コラム」。日野瑛太郎さんのコラムです。 就職活動の面接で、「10年後どうなっていたいか?」という質問をされることがあります。企業によっては10年のところが5年だったりすることもあるようですが、いずれにせよ準備していないと戸惑ってしまう人が少なくない質問です。...
View Article「他人への依存」を否定すると、自立できない
サイボウズ式編集部より:チームワークや働き方に関するコラム「ブロガーズ・コラム」。今回はブログ「シロクマの屑籠」の熊代亨さんが考える「自立」について 寒くなってきましたね。寒いのが大の苦手なシロクマ精神科医の熊代亨です。...
View Article「オレも死ぬからオマエも死ね」では何も解決しない──コデラ総研 家庭部(75)
テクニカルライター/コラムニストの小寺信良さんによる「techな人が家事、子育てをすると」というテーマの連載(ほぼ隔週木曜日)の第75回(これまでの連載一覧)。今回のお題は「『オレも死ぬからオマエも死ね』では何も解決しない」。 文:小寺 信良 写真:風穴 江(tech@サイボウズ式)...
View Articleハッカーの遺言状──竹内郁雄の徒然苔第36回:松尾馬生「奥の裏道」
元祖ハッカー、竹内郁雄先生による書き下ろし連載の第36回。今回のお題は「松尾馬生『奥の裏道』」。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです(これまでの連載一覧)。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki 読者は松尾馬生(ばせい...
View Articleプラレールで半加算器を設計した話
サイボウズ・ラボのインターン制度「ラボユース」の卒業生である赤間さんが、プラレールで「半加算器」(Half Adder)という論理回路を制作しました。そこで赤間さんご本人に、論理回路をプラレールで実現する原理や、実際にどう構築されているかについて寄稿いただきました。 11月05日(土)、06日(日)に開催される「オープンソースカンファレンス2016...
View Article「平凡な自分がイヤ」だと思う人と、そうでない人の違い
サイボウズ式編集部より:著名ブロガーによるチームワークや働き方に関するコラム「ブロガーズ・コラム」。朽木誠一郎さんのコラムです。 こんにちは、朽木誠一郎です。平凡な名字ではないものの、白哉とルキアのおかげでエゴサがはかどりません。...
View Article社長から「副業したら?」と言われてショックだった──会社一筋の執行役員が副業を始めるまでの話
「副業とか、してみない?」「僕が、ですか……?」 松村さん、ひとつ提案があるんだけど。 なんでしょう? 考えたんだけどね……。 はい。 副業とか、してみない? え……? 僕が、ですか……? サイボウズの執行役員である松村克彦が、51歳にして、社長の青野慶久から「副業」の提案を受けました。なぜ執行役員が、この年齢にして副業を? 松村はどんな仕事を始めるのか、そして副業をすすめた社長...
View Article「人と違う」は当たり前? 周りにどこまであわせるべき?──CLAMP大川七瀬先生に聞いてみた
人気漫画『カードキャプターさくら』(なかよし)の中では、李小狼(リ・シャオラン)が月城雪兎(つきしろ・ゆきと)に好意を抱くというエピソードがあります。男の子同士ですが、多様な愛の形が登場する本作の中では自然な出来事として描かれていました。しかし、現実に置き換えると、今やLGBTが一般的に知られるようになったとはいえ「普通と違う」と捉える人は少なくありません。...
View Article